8月の世界陸上選手権男子200メートル準決勝でゴールするサニブラウン・ハキーム(左)=2015年、中国・首都北京市(共同)【拡大】
国際陸連は26日、年間表彰で新人賞に当たる「ライジングスター・アワード」に、男子短距離の16歳、サニブラウン・ハキーム(東京・城西高)を選んだと発表した。日本選手の受賞は初めて。サニブラウンは27日、日本陸連を通じて「とてもうれしい。数々の大スターが受賞してきたものなので、正直実感がない。両親や先生方に感謝してもしきれません」とコメントした。最優秀選手の男子は十種競技で世界新記録を出したアシュトン・イートン(米国)、女子は1500メートルの世界記録を塗り替えたゲンゼベ・ディババ(エチオピア)がともに初選出された。
ライジングスター・アワードは、過去には男子短距離のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が2002、03年、男子長距離のケネニサ・ベケレ(エチオピア)や女子短距離のアリソン・フェリックス(米国)らが03年に受賞した。