独特の握りでパットを打つ片山晋呉(しんご)。17番でイーグルパットを沈める=2015年12月3日、東京都稲城市の東京よみうりCC(矢島康弘撮影)【拡大】
今季ツアーの優勝者と賞金ランキング上位選手による男子ゴルフの最終戦、日本シリーズJTカップ(賞金総額1億3000万円、優勝4000万円、出場30選手)の第1日が3日、東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で行われ、通算30勝目を狙う42歳の片山晋呉が1イーグル、4バーディー、ボギーなしで64をマークして首位に立った。
2打差の2位に昨季賞金王の小田孔明、藤本佳則、前週優勝の黄重坤(韓国)が続き、池田勇太、岩田寛ら4人が67で5位。石川遼は68で回り、賞金王に決まった金庚泰(韓国)と並ぶ9位につけた。
尽きない探求心から生まれた独特の握りで、パットを次々と沈めた。ベテランの片山が1イーグル、4バーディーを奪い、通算30勝目へ好発進。「いいゴルフだった。全部良かった」と顔をほころばせた。