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【Q&A】ブラジル混乱 「汚職」で大統領弾劾手続き 訪日取りやめ (2/3ページ)

2015.12.7 09:30

ジルマ・ルセフ大統領に対する弾劾請求を承認したことを発表するブラジル下院のエドゥアルド・クニャ議長(前列中央)=2015年12月3日、ブラジル・首都ブラジリア(AP)

ジルマ・ルセフ大統領に対する弾劾請求を承認したことを発表するブラジル下院のエドゥアルド・クニャ議長(前列中央)=2015年12月3日、ブラジル・首都ブラジリア(AP)【拡大】

 Q 弾劾手続きの行方はどうなるのですか

 A 弾劾には上下両院でそれぞれ3分の2以上の議員の賛成が必要です。弾劾が成立すれば失職しますが、両院では連立与党が過半数の議席を占めており、現段階では可能性は低いとみられます。ルセフ氏自身は「違法行為をしたことは全くない」と主張しています。

 Q 今後の見通しは

 A ブラジルでは来年、リオデジャネイロ五輪が開かれますが、混乱がさらに拡大すれば、大会運営を不安視する声が国際的に高まりそうです。11月のパリ同時多発テロを受け、国際的なイベントを標的にしたテロへの懸念が高まっており、五輪期間中の治安対策への影響も心配されます。

 Q 日本とブラジルの関係への影響は

 A 今年は日本とブラジルの外交関係樹立120周年に当たり、10~11月には秋篠宮ご夫妻がブラジルを訪問されました。ルセフ氏の訪日は一連の記念行事の「フィナーレ」に位置付けられていただけに、突然の中止は両国関係に水を差す形になってしまいました。

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