3年ぶり16度目の優勝を果たし、抱き合って喜ぶ明大フィフティーン。右端は肩を落とす早大・藤田慶和(よしかず)=2015年12月6日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(共同)【拡大】
ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は6日、東京・秩父宮ラグビー場などで2試合が行われ、明大が早大に32-24で勝ち、既に5連覇を決めていた帝京大に6勝1敗で並んで3年ぶり16度目(同リーグ通算30度目)の優勝を果たした。早大は4勝3敗で4位。
明大は前半に3トライなどで22-12とリード。後半は早大のモールに苦しめられたが逃げ切った。
全日程を終了し、3位が筑波大、4位が早大と慶大、6位青学大。上位5チームが全国大学選手権に進む。
終盤、明大は早大にお株を奪われたようにモールの猛攻を受け、押されっぱなしだった。それでも、8点差で伝統の一戦を制し、帝京大に並んで3年ぶりの対抗戦優勝を決めた。丹羽監督は「今までなら(トライを)取られていた。あそこを抑えたのは成長」とゴール前で粘り強く守り切った選手に目を細めた。