東九州龍谷高-柏エンゼルクロス。第1セット、スパイクを放つ東九州龍谷高・吉岡美晴(6)=2015年12月18日、東京都渋谷区の東京体育館(共同)【拡大】
バレーボールの全日本選手権は18日、東京体育館で開幕して1回戦が行われ、女子は大分・東九州龍谷高がプレミアリーグの下部に相当するチャレンジリーグ、柏エンゼルクロスに3-0で快勝した。男子では今年のインターハイを制した大阪・大塚高が愛媛大に敗れた。大会には男女各24チームが出場。プレミアリーグ勢は16チームで争う19日の2回戦から登場する。
東九州龍谷で光ったのはミドルブロッカーの吉岡だ。中央、ライトと自在に強打を決め、ブロックでも存在感を発揮。「格上ということで緊張もあった。相手守備を崩して点を取るのが役割」と笑顔で誇った。2020年東京五輪を見据えた日本協会の強化選手にも選ばれた17歳のホープはアタッカーが本職。夏にチームメートが負傷し、10月から中央のポジションへ。「最初は戸惑った」というが180センチの長身を生かし、第3セットは試合を締めくくる25点目を決めた。
相原監督は来年1月の全日本高校選手権を控え「けがだけはしないでほしい」と控えめだ。(SANKEI EXPRESS)