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東電、新料金プラン 4月から最大5%安く 8兆円市場 「主戦場」は首都圏 (1/3ページ)

2016.1.8 09:00

新料金メニューを発表した東京電力=2011年3月17日、東京千代田区内幸町(瀧誠四郎撮影)

新料金メニューを発表した東京電力=2011年3月17日、東京千代田区内幸町(瀧誠四郎撮影)【拡大】

  • 東京電力と新電力の主な料金メニュー=2016年1月7日現在。※東京電力と従来料金と比較

 東京電力は7日、今年4月の電力小売り全面自由化に向けて、現在の料金に比べ最大で約5%安い家庭向けの新料金を発表した。

 都市ガスや石油元売りなど新電力各社も、相次いで家庭向けの電気料金を公表しており、首都圏約2700万件の顧客争奪戦が本番を迎える。

 東電の新料金メニューで、最も割引率が大きいのは、電気使用量が多い家庭向けの「プレミアムプラン」。3月末までに2年契約で予約すれば、一戸建て4人家族(契約容量50アンペア、月間使用量700キロワット時)の場合、ポイントでの還元を含めて月額料金は約1万9100円となる。現在と比べ2年間で計約2万9300円の節約ができる。

 また、標準的な家庭向けの「スタンダードプラン」では、3LDKのマンションに住む4人家族の場合、年間で1000円相当のポイントを付与する。

 新電力では、都市ガス最大手の東京ガスが4日に申し込み受け付けを開始。都市ガスとのセット契約で一戸建て3人家族の場合、東電の従来料金より4000~5000円程度安い料金とした。同様に石油元売り大手の東燃ゼネラル石油は、東電より最大6%安くする。

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