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還暦迎え 著書で人生の「第2章」提案 歌手、エッセイスト アグネス・チャンさんインタビュー (2/4ページ)

2016.1.9 13:00

タレント、アグネス・チャンさん=2015年12月24日、東京都渋谷区(古厩正樹撮影)

タレント、アグネス・チャンさん=2015年12月24日、東京都渋谷区(古厩正樹撮影)【拡大】

  • 「ひなげしの終活」(アグネス・チャン著、提供写真)

 「2時間もあれば読める平易な本です。どこから読んでも、どこで読むのをやめてもらっても構いませんよ」と勧める。

 日々前向きに楽しむ

 アグネス流の終活とは、「人生に限られた時間を悔いがないように好きなように使うこと」。終活を意識して暮らすようになり「毎日が楽しい」と笑う。

 なぜなら「今までにない新しい自分に出合える」から。例えば苦手な踊りを学んでみたい、新しい友人をつくりたい、大切に取っておいた服をもう着てしまおう…と、したいことが次々に思い浮かぶ。

 「ひとり旅をしてみたい」という思いも頭をもたげる。プラハやブダペストの電車の旅もいいな…、いや1年かけて世界一周をしてみようかな…と、旅を夢見る。

 起業も視野に入っている。スペアリブを真空パックにして売ろうと提案したところ、きっと売れないからと、周囲に却下された。フローズンヨーグルトの販売計画は冷蔵するための電気代がかかりすぎるといわれ、こちらも却下。「でも、そのうちに実現可能なプランが出てきますよ」と、前向きだ。

 「私たちの層は人口が多いので、年上の高齢者層と若い年齢層のうまい接点になることもできます」という。

預かった命、次世代へ

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