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一度は行きたい ゆかりある「聖地」 「モーストリーが選ぶクラシック音楽世界遺産50」 (3/4ページ)

2016.1.27 14:00

バッハが音楽責任者を務めていたライプチヒの聖トーマス教会とバッハ像=2006年6月26日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(江原和雄撮影)

バッハが音楽責任者を務めていたライプチヒの聖トーマス教会とバッハ像=2006年6月26日、ドイツ・ザクセン州ライプチヒ(江原和雄撮影)【拡大】

  • 月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」3月号

 ウィーン「黄金のホール」

 今年も生中継されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートが行われるウィーン・ムジークフェライン・ホールで、コンサートを聴いてみたいと思うクラシックファンは多い。

 ウィーン楽友協会のホール「ムジークフェライン」は、1870年に開場した。建築家、テオフィル・ハンセンはギリシャのパルテノン神殿をモチーフに設計、柱には胸もあらわな女神像があしらわれている。1680席の大ホールは、「黄金のホール」と呼ばれるだけあって、壁や天井に貼られた金箔(きんぱく)は、まばゆいばかり。金は見た目や、楽友協会を運営する市民階級の豊かさを象徴するだけではない。音響効果を考えて使われているのだ。

ベートーベンらの墓があるウィーン中央墓地

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