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肉体改造で主人公の苦しみ理解 ブリー・ラーソン 映画「ルーム」 (4/4ページ)

2016.1.29 10:30

パームスプリングス国際映画祭で記念撮影に応じる(左から)ジェイコブ・トレンブレイ、ブリー・ラーソン、レニー・アブラハムソン監督=2016年1月2日、米カリフォルニア州パームスプリングス(AP)

パームスプリングス国際映画祭で記念撮影に応じる(左から)ジェイコブ・トレンブレイ、ブリー・ラーソン、レニー・アブラハムソン監督=2016年1月2日、米カリフォルニア州パームスプリングス(AP)【拡大】

  • 映画「ルーム」(レニー・アブラハムソン監督)。4月8日公開(メゾン提供)。(C)Element_Pictures/Room_Productions_Inc/Channel_Four_Television_Corporation_2015
  • 映画「ルーム」(レニー・アブラハムソン監督)。4月8日公開(メゾン提供)。(C)Element_Pictures/Room_Productions_Inc/Channel_Four_Television_Corporation_2015

 貧しくても幸せなとき

 原作や脚本を読むことで、ラーソンは少しずつジョイに親近感がわいてきたと吐露する。幼少時のラーソンは、母と妹の3人で監禁部屋の2倍ほどの大きさのワンルームアパートに住んでいた。「お金はなかったし、マクドナルドの『ハッピーセット』すらも買えませんでした。洋服は3着、おもちゃはわずか2、3個だけ。恵まれていなかったけれど、母は何もないところからゲーム、ときには砂糖袋すら“創り出して”くれました。でも、この時期に私は人間の想像力がどれほどすごい力を持ったものかを学ぶこともできました。単純な生活の中にも魔法のような時間があるのです。私たち家族は今でも『あの頃は人生で最高に幸せだった時間の一つだよね』と話すことがあるんですよ」。4月8日、東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開。(高橋天地(たかくに)/SANKEI EXPRESS

 ■Brie Larson 1989年10月1日、米カリフォルニア生まれ。9歳から子役として活躍。映画では、2014年「ショート・ターム」でロカルノ国際映画祭とゴッサム賞の最優秀主演女優賞を受賞。脚本家、監督、シンガー・ソングライターの顔も持つ。15年「ルーム」でゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)に輝いた。

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