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AOR復権 世界のムーブメントに チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット、エド・モッタ (2/3ページ)

2016.2.3 13:00

(左から)AORを代表する最新曲「CWF」をリリーフしたのは、ビル・チャンプリン・ジョセフ・ウィリアムス、ピーター・フリーステットという“スーパーグループ”だ(提供写真)

(左から)AORを代表する最新曲「CWF」をリリーフしたのは、ビル・チャンプリン・ジョセフ・ウィリアムス、ピーター・フリーステットという“スーパーグループ”だ(提供写真)【拡大】

  • アルバム「CWF」(チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット、2500円+税)。発売中(提供写真)
  • 音楽&旅ライター、栗本斉(ひとし)さん(提供写真)
  • ブラジル出身のシンガー・ソングライター、エド・モッタ(提供写真)
  • アルバム「パーペチュアル・ゲートウェイズ」(エド・モッタ、2400円+税)。発売中(提供写真)

 都会的なソウル

 もう一人注目しているのが、ブラジルのシンガー・ソングライター、エド・モッタだ。1990年代に、ジャズやソウルを取り入れた音楽で世界的にブレークし、コンスタントに良質なポップスを作り続けている。

 2年前に発表された前作「AOR」の続編ともいえる最新作「パーペチュアル・ゲートウェイズ」も、彼の趣が存分に感じられる傑作だ。軽妙なリズムと渋い歌声。この2つが混じり合い、都会的なイメージのソウル・ミュージックを生み出している。

 また、ジャズやソウルに欠かせないピアニストのパトリース・ラッシェンと、グレッグ・フィリンゲインズをゲストに招いたのも、時代にこだわったことが伝わってくる。

 サンバやボサノバだけではない、ブラジルのコンテンポラリーな世界を楽しむのも一興だろう。(音楽&旅ライター 栗本斉(ひとし)/SANKEI EXPRESS

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