アルペンスキーW杯男子滑降第8戦で優勝したチェーティル・ヤンスルード=2016年2月6日、韓国・江原道平昌市(共同)【拡大】
2018年平昌冬季五輪開幕まで9日で2年となるのを前に、運営手順などを確認するテスト大会が6日、本番会場で始まり、アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子滑降第8戦が行われ、15カ国から選手53人が出場した。
新設の会場は施設建設の遅れや雪不足から開催が不安視されていただけに、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のリンドベリ委員長は「100点を与えたい」と称賛した。チェーティル・ヤンスルード(ノルウェー)が1分41秒38で今季3勝目、通算13勝目を挙げた。須貝龍(りゅう、クレブ)は49位だった。
韓国で初めて造成された滑降コースは世界トップレベルの選手におおむね好評だった。ソチ冬季五輪のスピード系2種目で金、銅のメダルを得たヤンスルードは「大きなジャンプがたくさんあって、いいカーブが続く。面白い。素晴らしいコースだ」と絶賛した。