アルペンスキーW杯男子滑降第8戦で優勝したチェーティル・ヤンスルード=2016年2月6日、韓国・江原道平昌市(共同)【拡大】
この日の設定で全長2857メートルと、3495メートルだったソチ五輪に比べて短い。しかし細かな起伏やカーブが多く、最後まで集中して体を動かし続けることが求められる。コースを設計したルッシ氏は「世界一流水準。斜面が変化に富んでいて休むところがほとんどない。テクニシャン向きだ」と説明した。気温が低く、雪面が荒れにくいのを歓迎する選手も多かった。3位のナイマン(米国)や須貝らは「雪質はすごくいい。硬くてよく整備されていた」と口をそろえた。
ただスピードがやや落ちることには不満も出た。計測地点にも左右されるが、最速はソチで記録された時速137.93キロに対し、今回は113.80キロだった。(共同/SANKEI EXPRESS)