クロアチア戦の第3ピリオド、自身2点目のゴールを決めて喜ぶ大沢勇斗(手前)=2016年2月11日、北海道札幌市(共同)【拡大】
アイスホッケー男子の2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪1次予選は11日、札幌市の月寒体育館で行われ、1998年長野五輪以来の五輪出場を目指す世界ランキング20位の日本は初戦で27位のクロアチアを3-0で下して勝ち点3を挙げた。
日本は第2ピリオドにFW大沢勇斗(22)=王子イーグルス=のゴールで先制。相手に疲れの見えた第3ピリオドは大沢と田中豪(ごう、32)=東北フリーブレイズ=が立て続けにゴールを決め、突き放した。守ってはGK福藤豊(ふくふじ・ゆたか、33)=日光アイスバックス=を中心に堅守で完封した。2得点の大沢は「点を取れば流れが変わると思った。気持ちだけは負けたくなかった」と胸を張った。
12カ国が3組に分かれて1回戦総当たりで争い、各組1位が9月の最終予選に進出。日本は13日にルーマニア(世界ランク28位)、14日にウクライナ(21位)と対戦する。
平昌冬季五輪には12チームが出場。昨年の世界ランク1~8位と開催国・韓国は決定しており、残る3枠を予選で争う。(SANKEI EXPRESS)