ゲーム人気で女性客増
開催中の企画展「刃文- 一千年の移ろい」をのぞいてみて驚いた。入場者の7~8割が女性だからだ。経理担当の長沢六朗さん(69)によると「去年の初めぐらいから女性が多くなり、とくに土日や祝日の午後が入場のピークになる」のだという。休日は200人を超えることも珍しくなくなった。
全国各地から訪れ、この日も山梨県から家族連れで訪れたという中学2年生の女子(14)は「確かに『刀剣乱舞』の影響もあるが、その前から日本文化や刀に興味があった。(刀は)きれいだし、作るのが大変そうだから、がんばっている努力が美しさに出ているんだと思う」と刀剣の魅力を挙げた。
会場には、「刀剣乱舞」にも登場する国宝「明石(来)国行」も展示されていて、若い女性がじっと見つめる姿が目立った。