5番でティーショットを放つ野村敏京(はるきょう)=2016年2月20日、オーストラリア・南オーストラリア州アデレードのグランジGC(共同)【拡大】
米女子ゴルフのISPSハンダ女子オーストラリア・オープンは20日、アデレードのグランジGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、3位から出た23歳の野村敏京(はるきょう)が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算9アンダーの207でジェニー・シン(韓国)ダニエル・カン(米国)と並んで首位に立った。
宮里美香は71で、73の永井花奈とともに通算1オーバーの48位。酒井美紀は三つ落として3オーバーの66位に後退した。
好調の野村が、米ツアー初勝利を目指せる位置で最終日を迎える。2打伸ばしてトップに追い付き「リラックスして楽しくプレーできた。キャディーとも楽しくやれている」と上機嫌で話した。
2連続バーディーで発進した後、2連続でボギーを打っても崩れなかった。後半は自慢のパワーを生かし、パー5の10番で着実にバーディーを取って流れをつかむと、18番(パー4)は2打目を1.5メートルにつけてバーディーで締めくくった。(共同/SANKEI EXPRESS)