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【男子ゴルフ】「勝つって大変」 松山英樹、飛躍へ2勝目 世界4位とのプレーオフ制す (1/3ページ)

2016.2.9 05:00

プレーオフ4ホール目でリッキー・ファウラー(手前)を下し、ガッチリと手を握り合い健闘をたたえる松山英樹=2016年2月7日、米アリゾナ州スコットデール(ロイター)

プレーオフ4ホール目でリッキー・ファウラー(手前)を下し、ガッチリと手を握り合い健闘をたたえる松山英樹=2016年2月7日、米アリゾナ州スコットデール(ロイター)【拡大】

 米男子ゴルフのフェニックス・オープンは7日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われ、3打差の2位で出た23歳の松山英樹が逆転優勝した。米ツアーでは2014年6月のメモリアル・トーナメント以来、2季ぶり2勝目。松山は「勝つっていうのはすごく大変なことだなという感じはある。勝てたのはすごくうれしい」と喜んだ。

 松山は4バーディー、ボギーなしの67で回り通算14アンダー、270で世界ランキング4位のリッキー・ファウラー(米国)と並んだ。プレーオフ4ホール目でパーを取って勝利を決め、優勝賞金117万ドル(約1億3700万円)と2季後までのツアー出場資格を獲得。世界ランキングは自己最高の12位に上昇した。

 「ゴルフ人生で一番」

 「ベストの状態でない」と言いながら4日間のパーオン率は1位の77.78%。この大会はツアー最多の観客動員を誇り、最終日は6万5000人以上が詰めかけた。競り合ったファウラーは人気者で「99%は僕の応援じゃない。それなら逆に勝ってやると強気になった」。逆境と重圧の中で、しぶとい松山が本領を発揮した。

「手ごわいなと思われたい。あいつとはやりたくないと思われるくらいに」

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