韓国での整形によるトラブルは芸能人にとどまらない。韓国メディアによると、整形手術の失敗による死者は増えているといい、韓国医療紛争仲裁院が昨年受理した整形医療手術による事故は440件に上る。
顔かたちを変え、表面的な美しさを競おうとする欺瞞がそこにはないか。容姿を変えても、本当の自分自身を変えることはできない。整形をめぐる事象は、韓国社会の“闇”を浮き彫りにさせているのだ。
こうした異様さに外国人たちも気づいている。今年3月の朝鮮日報の記事によると、旅行代理店が実施した外国人観光客に対するアンケートで、5割近い人が「理解できない韓国文化」に整形手術を挙げたという。
美しくなりたい… 女性の願望を悪用した“犯罪”
整形大国とされる韓国だが、実は、国際美容整形外科学会によると、2011年、世界で美容整形を受けた人が最も多かったのは米国で約310万人。2位はブラジル、3位は中国だった。韓国は7位で約65万人。日本は韓国を上回る4位で95万人にも及んでいる。