人々はなぜ「海自艦」に集まるのか… 被災地で真摯な活動、若者も関心 (4/5ページ)

2014.5.15 11:30

  • 「しまゆき」の艦対空ミサイル「シースパロー」
  • 乗艦の順番を待つ見学者。この日の公開は練習艦「しまゆき」
  • 艦内をめぐる見学者。上部に見えるのは対艦ミサイル「ハープーン」のランチャー
  • 艦上で写真撮影する見学者。立ち入りできる場所では、撮影も自由
  • 呉基地に集まった見学者。後方は輸送艦「くにさき」
  • 乗組員と記念写真に収まる見学者
  • 装備について乗組員の説明を受ける見学者。左は3連装短魚雷落射機
  • 一般公開で見学者を受け入れた練習艦「しまゆき」
  • 対潜ミサイル「アスロック」。左は訓練支援艦「てんりゅう」
  • “主砲”の76ミリ両用砲を撮影する見学者


艦上を見学する人たち

艦上を見学する人たち【拡大】

 海軍の街・呉

 基地のある呉市を代表する観光スポットに海事歴史科学館「大和ミュージアム」がある。

 明治22年に海軍鎮守府、同36年に海軍工廠が設置され、戦艦「大和」を建造するなど造船、製鋼分野で国内最先端の技術を誇る「海軍の街」だった呉市。ミュージアムはその歴史を紹介する博物館で、実物の10分の1サイズの戦艦「大和」を中央に展示したインパクトは強烈だ。

 平成17年4月のオープン前は、「戦争賛美の施設」などという批判も一部にはあったが、開館から今年3月末まで約9年間の累計入館者数は896万3707人に達し、年平均約100万人は全国の博物館でも10位以内にランクされる。新幹線や高速道路の沿線から外れている呉市のアクセス環境を考慮すれば、その人気ぶりがよく分かる。

戦争の記憶のない世代にとって、「学びたい」という欲求が働いている

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