人々はなぜ「海自艦」に集まるのか… 被災地で真摯な活動、若者も関心 (5/5ページ)

2014.5.15 11:30

  • 「しまゆき」の艦対空ミサイル「シースパロー」
  • 乗艦の順番を待つ見学者。この日の公開は練習艦「しまゆき」
  • 艦内をめぐる見学者。上部に見えるのは対艦ミサイル「ハープーン」のランチャー
  • 艦上で写真撮影する見学者。立ち入りできる場所では、撮影も自由
  • 呉基地に集まった見学者。後方は輸送艦「くにさき」
  • 乗組員と記念写真に収まる見学者
  • 装備について乗組員の説明を受ける見学者。左は3連装短魚雷落射機
  • 一般公開で見学者を受け入れた練習艦「しまゆき」
  • 対潜ミサイル「アスロック」。左は訓練支援艦「てんりゅう」
  • “主砲”の76ミリ両用砲を撮影する見学者


艦上を見学する人たち

艦上を見学する人たち【拡大】

 入館者の男女比は開館以来ずっとほぼ6対4。年齢層に極端な偏りはないが、ここ数年は若い層が増加してきているという。4、5年前までは10、20代を合わせて3割程度だったのが、近年は4割程度を占めるようになってきた。

 館内には、第2次世界大戦以前の海軍を中心とする貴重な海事資料も並ぶ。入館者は順路に従って見学しているうちに現代と未来を考え始める-そんな構成になっている。

 海自艦の見学者もみんな真摯な態度だった。装備の解説を聞き、世界につながる海を眺めていた。戦争の記憶のない世代にとって、「学びたい」という欲求が働いているのを感じた。海自艦の公開や大和ミュージアムは、そのための格好のツールとなっているようだ。

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