【試乗インプレ】キビキビ、そしてしっとり… ミニ クーパーS クラブマン(前編) (4/5ページ)

2016.5.29 17:11

  • 穏やかなドライブ日和。晴天の奥多摩湖で。ミニクーパーSクラブマン
  • ボンネットを開けても丸いヘッドライトがミニらしさを主張。ミニクーパーSクラブマン
  • 後ろにも“顔”。マフラーは左右2本出し。ミニクーパーSクラブマン
  • 2リッター4気筒ターボエンジンは、少し持て余すほどパワフル。サウンドもBMW仕込みで気分が上がる。ミニクーパーSクラブマン
  • ミニクーパーSクラブマン
  • ミニクーパーSクラブマン
  • ボンネットにも“顔”がありました。ミニクーパーSクラブマン
  • 珍しいので表からも。ミニクーパーSクラブマン
  • ヘッドライトの裏側はこんな感じ。ミニクーパーSクラブマン
  • 「大きくなりすぎて、もはやミニではない」との声もあるが、この“童顔”ぶりはやはりミニならでは。ミニクーパーSクラブマン
  • ミニクーパーSクラブマン
  • 真横から見ると、前後にストレッチされたボディの長さがよく分かる。後席ドアも十分に大きい。ミニクーパーSクラブマン
  • 最大の特徴である観音開きのバックドア。ミニクーパーSクラブマン
  • 225/40R18と低扁平率のタイヤは前後共通。黒メタリックのホイール、黒い樹脂製のホイールアーチと相まって、実際のサイズ以上に大きなタイヤを履いているように見える。ミニクーパーSクラブマン
  • 穏やかなドライブ日和。晴天の奥多摩湖で。ミニクーパーSクラブマン


 メーカー広報によれば、オプションでもスポーツ系タイヤは選べないとのことだが、せめてクーパーの名のつくシリーズでは選べるようにするか、ブリヂストンのポテンザS001のようなセミスポーツタイヤを標準に設定してほしいと思った。

 BMWにもフィードバックされたFF技術の熟成

 日没後まで一日じっくり走り込んで感じたのは、ボディ剛性、密閉性の高さ。さすがのBMW製、コンパクトカーだからと言って抜かりはない。走り味も含めて、欧州高級車のDNAが惜しみなくつぎ込まれたことが端々から伝わってくる仕上がりだ。ずっと後輪駆動(FR)にこだわっていたBMWが、一昨年にアクティブツアラー、昨年はグランツアラーと立て続けに前輪駆動車(FF)2車種を発売したことが大きな話題になったが、ミニで培った小排気量FF車のノウハウが、これら本家の車種にフィードバックされていることからも、その技術の熟成度はうかがい知れる。

 「もうミニじゃない」との揶揄は、単に肥大化したボディを指しているだけではないことがよくわかった。たしかに、これは英国のオースチン、ローバーが作っていたオリジナルのミニとは全くの別物だ。では、BMWミニには魅力がないのか、というと、それもまた違うと思う。その魅力の本質は、内外装のディテールに隠されていた…。(文・カメラ 小島純一)

 次回は後編「円のモチーフにこだわりまくった内外装」を掲載します。

【基本スペック】ミニ クーパーS クラブマン

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