窓にもたれながら車窓を見ることができるよう、内壁に折りたたみのいすも設置されるなど、随所に工夫が凝らされていた。
バスルームには他の客室にはないバスタブがあり、窓の外の景色を眺めながらゆっくりとお湯につかることができる。ただし、外からも丸見えなので、「素早く下ろせるように浴室のブラインドは手動にしています」という。
8、9号車はロイヤルツインとなっている。
高級列車旅がブーム
大阪-札幌間を運行した旧トワイライトエクスプレスと違い、瑞風は大阪・京都-下関間を運行する。山陽または山陰を通る1泊2日コースと、両地域をめぐる2泊3日コースがある。
列車旅だけでなく、厳島神社(広島)▽錦帯橋(山口)▽岡山後楽園(岡山)▽城崎温泉(兵庫)▽出雲大社(島根)▽鳥取砂丘(鳥取)-などの名所への立ち寄り観光もセットになっている。
気になる運賃は、最安でも1泊2日で6~8月出発のロイヤルツインで1人27万円。9月出発が1人30万円、2泊3日の6~8月出発が1人50万円、9月出発が1人55万円といった具合だ。
ザ・スイートは1泊2日の6~8月出発が1人75万円、9月出発が1人78万円、2泊3日の6~8月出発が1人120万円、9月出発が最高額の1人125万円になる。