東京株終値、3年半ぶり7日続落 第2次安倍政権下で初、アベノミクス正念場
6日の東京株式市場は小幅安ながら7営業日続けての続落となった。日経平均株価の終値は、前日比17円46銭安の1万5715円36銭。7営業日続落は2012年11月以来で、同年12月の第2次安倍政権発足後では初めて。
終値としては、1万5000円割れした2月12日(1万4952円)以来、ほぼ2カ月ぶりの安値水準となった。
前日までの3日間で1000円超下げたことで反動増が期待されていたが、未明に海外市場で原油安が進んで円相場が一時1ドル=109円台の円高ドル安へと振れた。東証の取引開始時点では110円台にもどったことで、一方的な下げ要因にはならなかったものの、円高は上値が重い材料となった。
前日終値をはさんで乱高下気味に激しい値動きとなり、95円高の1万5828円から119円安の1万5612円までと値幅は200円を超えた。安値もほぼ2カ月ぶり。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比0.62ポイント安の1267.75。東証1部銘柄の騰落は、値上がりが37%にあたる731に対し、値下がりが56%の1085。
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