おもてなし改革に挑む中部圏 中国に観光アピール、思惑通り挽回なるか (2/5ページ)

2013.12.17 06:00

中部・北陸9県を“昇龍”にみたてたポスター(中部運輸局提供)

中部・北陸9県を“昇龍”にみたてたポスター(中部運輸局提供)【拡大】

 そこで、中部運輸局と北陸信越運輸局が平成24年3月にスタートしたのが、「昇龍道プロジェクト」。中部・北陸の9県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、滋賀、福井、富山、石川)が一体となり、外国人観光客の誘致に取り組もうというものだ。

 この年は日中国交正常化40周年の辰年。そこで、誘致のメーンターゲットを中国、台湾、香港などの「中華圏」に設定。彼らにとって「縁起がいい」龍をプロジェクトのモチーフにしたうえで、中部・北陸エリアに這わせ、能登半島を頭、三重県を尾に見たてた観光ルートを「昇龍道」と命名した。

 「中華圏」ウエルカム!

 昇龍道の「入り口」となる中部国際空港は、国際線到着ロビーに龍のオブジェを設置。英語・中国語・韓国語の観光パンフレットを並べた「観光情報館」には中国語が話せるスタッフが常駐している。

目標に掲げるのは、26年の外国人宿泊客400万人

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!