ベトナムにはすでに10社以上の外資ファストフードチェーンが参入、来年初めには米マクドナルドも開業を予定し、同国のファストフード市場は年率20%で拡大する見込みだ。ただ、外資のファストフードチェーンは原材料のほとんどを輸入に頼っており、現地企業には恩恵を与えていないという問題点もある。
VFBSのグエン・ハイ最高経営責任者(CEO)は「ドーナツの原材料の約80%は輸入している」と述べ、今後、外資ファストフードチェーンが求める基準に達する材料を提供できるよう、現地企業の食品製造技術の向上や人材育成が必要との見解を示している。(シンガポール支局)