東京湾岸部に五輪決定効果 高層マンションの販売活況 (2/3ページ)

2014.3.19 06:50

 横浜市保土ケ谷区の男性会社員(45)は昨年9月、東京五輪の開催決定をテレビで確認し、ティアロレジデンスの3LDKの部屋の購入を決断。「五輪が決まり、従来弱かった交通インフラの強化や学校、病院、商業施設の整備がおのずと進むはず」と話す。

 五輪開催で湾岸部では、選手村や競技施設が整備される見通し。五輪を目標に交通網などのインフラの強化が加速し、住環境がよくなれば、資産価格が上昇するとの期待がふくらむ。

 主要道路である環状2号線の湾岸部と都心を結ぶ約5キロの区間は15年度末の開通に向けて建設中で、五輪では都心と競技施設や選手村を結ぶルートとして活用される。また湾岸部をめぐっては専用レーンを走るバス高速輸送システム(BRT)の導入計画もある。

「都心への近さがクローズアップされる」

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