マレーシア 2.7兆円かけ大エネ拠点建設 ジョホール州で19年稼働 (3/3ページ)

2014.4.15 07:00

 ただ、ペンゲラン開発には土地や水の確保といった課題もある。最大の障壁になるとみられているのは用地問題だ。ペトロナスの計画も当初は16年の稼働開始を目指していたが、地元住民などによる反対運動で稼働開始予定が19年にずれ込んだ。

 また、昨年には台湾の国光石化が同地での石油化学コンビナート事業からの撤退を発表。これも用地確保のめどが立たなかったためといわれている。

 マレーシアが石油・ガス産業の一大集積地建設を軌道に乗せることができるか、ペトロナスの事業は今後に向けての試金石となりそうだ。(シンガポール支局)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。