ツレ高株はいつ売るのがいいのか? マーケット動かすイナゴ投資家たち (2/6ページ)

2014.11.19 10:34

 IPOで人気化する銘柄の特徴は、高成長期待が抱ける業種で、マーケットからの吸収金額が小さい銘柄だ。希少価値、プレミアム感のある銘柄が人気化するのは当然の帰結だ。多くの投資家は、プラチナチケットを公募でゲットできない。どうしても手に入れようとするなら、市場で買うしかない。だから当然、初値は高騰する。そして、初値示現後は、そのチケットをめぐって、あらためてラリーが発生していくのである。

 注目のLINEが上場延期へ。関連銘柄の物色は継続するのか?

 LINE上場は延期となったが、中止になったわけではない。つまり、今後は再びLINE関連が物色される可能性が高まったというわけだ。

 人気IPOのツレ高株はいつ売るのがいいのか

 意外なことに9月24日、LINEは年内の株式上場を見送ることを明らかにした。同社は、7月までに東京証券取引所と米国証券取引委員会(SEC)へ上場申請書類を提出し、今秋の上場を目指していた。だが、韓国の親会社ネイバーの中で意見がまとまらなかったため上場を延期したとみられると伝わっている。

 この日以降、市場では、上場をきっかけに同社の知名度がさらに一段と上がり、その結果、事業拡大が加速し、関連企業の業績も連動して伸びるとの期待が急速にしぼんだ。だが、これはあくまでも延期であり、中止ではない。このため、今後もLINEの上場時期等に関する報道があれば、そのたびに関連銘柄が同意づくことが予想される。

この発表を受け、関連銘柄の代表格であるオールアバウトの株価は…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。