【イスラム国殺害脅迫】後藤さん母会見詳報(中) 「父は軍人です。朝鮮とか、そういうところの…」 (1/4ページ)

2015.1.23 17:10

日本外国特派員協会で会見にのぞむ後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)

日本外国特派員協会で会見にのぞむ後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 日本外国特派員協会で会見に臨む後藤健二さんの母、石堂順子さん=23日、東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)
  • 日本外国特派員協会で会見する後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(大西正純撮影)
  • 日本外国特派員協会で会見する後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)

 --一番最近、健二さんと連絡を取られたのはいつごろか。イスラム国がお母さんにもご連絡されたという報道もあるが事実か

 「健二は、大変親思いの子供でございましたので、行く前には私のところへ連絡はございませんでした。ひとつは心配をさせたくなかったこと。もう一つは自分の同胞が捕られている。そこへいくことは反対されるという思いだったと思います。私は、そういうことに対して反対する親ではございませんので。今日も、私の知人、親戚から電話をもらっております。なぜ、この会を出席するのか、それをやめろという通知でした」

 「私は、ここに集まってくださっている方々は、お一人でも私と同じ考えをもっていると思うのです。自分だけの利己的な幸せではなく、世界中の方たちが生活しているこの地球を守ること。そういうことを願っていると思うので、そういう話は全部断ってまいりました」

 「私の父は軍人です。朝鮮とか、そういうところの、今ちょっと言葉が出ないのですが、かなりのトップだったと思います。それで私にはいつも軍用車と、それから、三角形のひらひらする旗のある自動車で送られていました。写真をみますと私のおじいちゃんなるもの。教育者なんですが、本当に自分の姿で、草履履きを履いて、私の朝鮮の宿舎へ尋ねてきた。私はつい最近まで、おじいちゃんなぜそんな格好で朝鮮来てくれたのって、恥ずかしいじゃないって、そういう思いをしたことがありました。しかし、最近分かったことは、ちゃんとした格好をしてくれば、家族とか周りの人々に反対されたんだと思います。それで一目、息子に会いたかったその一心で海峡を渡ってきたと思うんです」

おいしい白米から麦ご飯にかえたとしても、それは母たちの喜びだと思う

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。