「イスラムの方々にお願い申し上げます。私どもの子供であります後藤健二は、幼児にものを教えること、それから低学年から大学まで指導することを、最大の得意としております。イスラムのことは決して嫌いではなく、逆の人間だと思っているので、もし元気で帰ってきましたら、こういう国もイスラム国と歩んでいる。そして世界にはこういう科学の力を持っている国もいる。そして子供を愛している。第一番に子供の幸せを考えている、こちらにいる方々、そういう方々もいる。少しは、あちらの言葉を覚えてくるかも知れませんので、世界平和のために身を尽くし、心を整えて学んでいく、若者にしたいと思います。彼はお友達を救うために出発いたしました。健二は幼いころから、弱い子供、そういった方々にやさしい子でございました」
--1977年にハイジャック事件が起こった。当時は福田首相。身代金を払って釈放を実現した。批判もされたが、人の命の価値は地球よりも重いといった。安倍首相にも思い出して欲しいか
「はい。非常にそれを願っております。と同時に、私は、健二も小学校、中学校、幼稚園、それから大学までも“教師”をした人間なので、イスラム国で日本で勉強してみたいというお子さんがいたら、健二に申しつけてもらえましたら、一級の指導をすると思います」