【イスラム国殺害脅迫】後藤さん母会見詳報(中) 「父は軍人です。朝鮮とか、そういうところの…」 (3/4ページ)

2015.1.23 17:10

日本外国特派員協会で会見にのぞむ後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)

日本外国特派員協会で会見にのぞむ後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 日本外国特派員協会で会見に臨む後藤健二さんの母、石堂順子さん=23日、東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)
  • 日本外国特派員協会で会見する後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(大西正純撮影)
  • 日本外国特派員協会で会見する後藤健二さんの母、石堂順子さん=東京・有楽町(宮崎瑞穂撮影)

 「イスラムの方々にお願い申し上げます。私どもの子供であります後藤健二は、幼児にものを教えること、それから低学年から大学まで指導することを、最大の得意としております。イスラムのことは決して嫌いではなく、逆の人間だと思っているので、もし元気で帰ってきましたら、こういう国もイスラム国と歩んでいる。そして世界にはこういう科学の力を持っている国もいる。そして子供を愛している。第一番に子供の幸せを考えている、こちらにいる方々、そういう方々もいる。少しは、あちらの言葉を覚えてくるかも知れませんので、世界平和のために身を尽くし、心を整えて学んでいく、若者にしたいと思います。彼はお友達を救うために出発いたしました。健二は幼いころから、弱い子供、そういった方々にやさしい子でございました」

 --1977年にハイジャック事件が起こった。当時は福田首相。身代金を払って釈放を実現した。批判もされたが、人の命の価値は地球よりも重いといった。安倍首相にも思い出して欲しいか

 「はい。非常にそれを願っております。と同時に、私は、健二も小学校、中学校、幼稚園、それから大学までも“教師”をした人間なので、イスラム国で日本で勉強してみたいというお子さんがいたら、健二に申しつけてもらえましたら、一級の指導をすると思います」

私も息子と一緒に全力を持って教育にあたせらせてもらいたいと思います

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