2015.4.16 06:09
日本が最大出資国のADBの場合、出資比率が高い国が圧倒的有利にならないよう議決権を調整する仕組みがあるが、AIIBがこれに倣うかは不明だ。
一方、中国は融資案件の評価などを行う「理事会」の設置にも応じる方向で検討している。ただ、非常設方式を採用し、中国側が事実上決定する案件を追認する機関になりかねない。日本はこうした点を6月の日中財務対話で直接確認し、参加の是非を最終判断する方針だ。(尾崎良樹、上海 河崎真澄)
▽中国主導のAIIB、参加57カ国の顔ぶれ
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