このほか、WSJによれば、女性への性的暴行につながりがちな「パーティー文化」を取り締まろうと、ウオツカやウイスキーなどアルコール度数の高い酒のキャンパスへの持ち込みを禁ずる動きもダートマス大やブラウン大など全米の大学で相次いでいる。
同志社大、徳島大…繰り返される「おわびする」
国内に目を移しても、やはり教員による学生へのセクハラは繰り返される。3月だけでも、同志社大スポーツ健康科学部の50代の男性教授が、指導する女子学生にセクハラやパワハラにあたる言動を行っていたことが判明。さらに、徳島大では大学院ソシオテクノサイエンス研究部の40代の男性教授が女子学生に抱きつくなどセクハラ行為をしたとして停職6カ月の懲戒処分を受けていたことがわかった。
大学側はそれぞれ「ハラスメント事案が起きたことは誠に遺憾であり、被害を受けた学生や関係者におわびする」「心より深くおわびする。より一層服務規律の順守を徹底する」と、判で押したようなコメントを出した。その場限りの謝罪とも思えてしまう。