24日の東京株式市場は4営業日続伸して取引を終えた。ギリシャ債務問題への警戒感が和らぎ、前日の欧米主要市場で株価が上昇したことが好感され、終始、買いが優勢だった。日経平均株価は一時、2万0900円台半ばをつけた。
この日の終値は日経平均株価が前日比58円61銭高の2万0868円03銭。終値としてもITバブル期の2000年4月を超えた。
一方、東証株価指数(TOPIX)は3.49ポイント高の1679.89だった。
ギリシャに対する金融支援を協議するユーロ圏財務相会合が24日に開かれることが決まり、ギリシャのデフォルト(債務不履行)は当面回避されるとの見方が強まって前日に欧米の株価が上がった。朝方の東京市場はこの流れを引き継いで買い注文が先行。午後は高値警戒感から利益確定売りも出て、上げ幅を縮めた。