一億総活躍国民会議(第1回)を終え、報道陣の質問に答える菊池桃子氏=29日午後、首相官邸(斎藤良雄撮影)【拡大】
「1億総活躍国民会議」の民間議員でタレントの菊池桃子さんが、「1億総活躍」のネーミングが分かりづらいとして、「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」の新名称を提案したことについて、菊池さんは30日、自身のブログを更新し、「(取材での)時間が限られており、即答しなくてはいけなかったので、代替案となる日本語がみつからなかった。難しいですね」と、カタカナ言葉を使った理由を述べた。
菊池さんは、「カタカナ言葉(横文字)を使っての説明は親切ではないですし、大学や講演ではなるべくつかわないor使ったらその後に十分な説明をすることが大切だといつも思っているのに…」と反省の意を示したうえで、「政治的なところでは、政党もスポンサーもないので、自分の思いを素直に伝えて行きます。弱輩ではありますが、良い会議になりますよう努力いたします」と意気込んだ。
「1億総活躍国民会議」は、第3次安倍晋三改造内閣の政策「1億総活躍社会の実現」に向けた具体策を話し合うための会議。29日に初会合が首相官邸で開かれた。