水面下の電脳戦、たとえ名門でも中国系NG オバマ大統領が定宿を変えた理由 (1/5ページ)

2015.11.29 17:15

中国の安邦保険に買収された米ニューヨークのウォルドーフ・アストリアホテル(AP)

中国の安邦保険に買収された米ニューヨークのウォルドーフ・アストリアホテル(AP)【拡大】

 ホテルはスパイの巣窟-。そんな疑惑が強まっている。米国では、歴代大統領の定宿だった高級ホテル、ニューヨークのウォルドーフ・アストリアが使われなくなった。ホワイトハウスは、明言を避けているが、中国の大手保険会社が同ホテルを買収し、警備上の問題が生じたことが背景にある。

 サイバーセキュリティー会社の調査では、欧州の3つの高級ホテルが、イランの核問題協議の会合が開かれる直前にサイバー攻撃を受けていたことも判明。ホテルの警備システムに侵入して、電子ファイルを盗めた可能性があったと指摘した。ハネムーンや休暇の観光客らがくつろぐホテルだが、水面下ではスパイ映画さながらの電脳戦が繰り広げられているかもしれない…。

 戦前からの超名門ホテル

 政治家や企業トップの密談の場として使われ、歴史的な会談が行われることのある高級ホテル。ドル高の是正で合意した1985年の「プラザ合意」も、当時の先進5カ国(G5)の会談が行われたニューヨークのプラザホテルの名にちなんで付いた。

映画のようにルームサービスに化けて忍び込むスパイはさすがにいなさそうだが…

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