「ロシアについては、プーチン大統領と、戦後70年以上たっても平和条約が締結されていないことは異常であるとの認識を共有しています。北方領土問題は首脳間のやり取りなしには解決することはできません。テロ、シリア、イラン等の問題についても、ロシアの建設的関与を得ていくことが重要であります。プーチン大統領とは引き続き機会を捉えて対話を続けていく考えであります。訪日の時期については、その中で最も適切な時期を引き続き探っていく考えであります」
「日中韓首脳会談については、昨年のソウルでのサミットで3カ国による協力プロセスが完全に正常化したことを踏まえ、今年は具体的な成果があがるような有意義なサミットにしたいと考えています。開催のタイミングについては、まずは日中韓の外相会合を行い、それを日中韓首脳会談につなげていくとの観点から、中国、韓国と調整していく考えであります」