「日本のラグビーは130年の歴史がある。社会人や学生ラグビーが繁栄した時期があったから日本人の観客には“ラグビーはおもしろい”と知っている人も多い。世界の一流プレーヤーが集まる競技会を国を挙げて“お祭り”として楽しんでもらえるよう、ラグビー協会と協同でムードを醸成していかなければ」と意気込んでいる。
経済効果は約4200億円?
ラグビーワールドカップは夏季オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ世界3大スポーツ大会のひとつで、経済効果は非常に大きい。さきのイングランド大会では、約247万枚のチケットが売れ、海外から約46万人が観戦に訪れた。試合は210を超す国々でテレビ放映されて約42億人が視聴。総額で約22億ポンド(約4000億円)の効果をもたらしたという。
日本大会は2019年9月20日から11月2日までの約7週間、北海道から九州まで全国12都市のスタジアムで行われる。世界から20チームが参加し、5チームごとに4つのグループに分れて総当たり戦を行い、勝率首位の4チームが決勝トーナメントを戦う。