クロマグロ保護策相次ぐ違反で骨抜きに 国際圧力高まる懸念も (3/3ページ)

2017.6.5 15:05

太平洋マグロの資源保護策
太平洋マグロの資源保護策【拡大】

  • クロマグロ漁獲量の推移
  • 長崎県壱岐市沖で、釣り上げた規制対象のクロマグロを海に戻す中村稔さん

 ■協力不可欠

 太平洋クロマグロは現行の規制が順守されれば十分に資源が回復する見込みだ。ただ日本に厳しい視線を送る米国がさらなる規制強化を提案しているほか、一部の専門家は産卵期(6~8月)の親魚漁獲の規制を強化すべきだと主張している。

 資源管理に詳しい東京海洋大の勝川俊雄准教授は「今後も食卓で気軽にクロマグロを楽しむため、沿岸漁業者の生活も考慮した制度づくりとともに、(漁業者にも)高い規範意識が求められる」と、資源回復には政府と漁業者の協力が不可欠だと指摘した。

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