公示地価 千葉の全用途5年連続上昇 東京圏上げ、東部・外房は下落 (2/3ページ)

 住宅地は53市区町村の平均変動率が20市区で上昇、平均価格(1平方メートル当たり)は前年比900円増の9万8500円で、変動率は0・2ポイント増の0・4%となり全国10位。市区町村別の変動率のトップは昨年に引き続き君津市で5・3%。木更津市が2・8%、浦安市が1・8%と続いた。

 地点別ではアクアライン通行料金値下げで人口増が続く、木更津市請西南3丁目が7・9%。木更津市や君津市で上昇が続く一方、早期に開発された住宅街で駅から遠い柏市大室はマイナス6・8%。柏市や白井市でマイナスが目立った。

 市区町村別の平均価格は浦安市が26万9100円でトップ。市川市の20万7900円、千葉市美浜区の15万9800円で続いた。

 商業地の平均価格は24万5700円で昨年より8400円上昇。変動率は1・7%で全国12位。205の継続調査地点では上昇143地点、40地点が横ばい、22地点が下落だった。

 調査対象の50市区町村では24市区で上昇、11市町村が横ばい、15市町が下落。