SankeiBiz for mobile

ソニー株、一時4%高の3300円で昨年来高値に 新経営計画を好感

ニュースカテゴリ:企業の電機

ソニー株、一時4%高の3300円で昨年来高値に 新経営計画を好感

更新

 19日の東京株式市場で、ソニーの株価が一時、前日比で4%高の3300円ちょうどとし、昨年来高値を更新した。2010年4月以来、約4年10カ月ぶりの高値水準。前日に発表した事業の選択と集中を柱とする経営改善策が投資家らに好感されたもようだ。

 寄り付きは124円50銭高の3299円。午前に125円50銭高の3300円まで上昇し、この日の高値とした。ただ午後は失速し、1.7%、52円50銭高の3227円で終了した。

 終値段階では東証1部銘柄の72%超にあたる1352が値上がりし、うち128銘柄が上げ幅3%を超えたため、全体の中では平凡な終値で終わった。

 ソニーの計画では2015-17年度に電子部品、ゲーム、映画、音楽の4事業を主力とする新事業計画を策定。最終年度には営業利益5000億円超をねらうが、これまでの看板だったAV機器やモバイル機器は主力投資先事業から外して一部は分社化する。

 ただゲームに映画や音楽のエンターテインメント事業は当たり外れが大きいだけに、柱とすることに懐疑的な見方もある。

ランキング