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富士通も東京五輪の「ゴールドスポンサー」に NTT、NECに続きITで3社目
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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と「ゴールドパートナー」の契約を結び、握手する富士通の山本正已社長(左)と組織委の森喜朗会長=19日午後、東京都港区 東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、富士通と国内最高位のスポンサーである「ゴールドスポンサー」契約を結んだと発表した。すでにNTTやアサヒビール、キヤノンが決まっており、同日は富士通とともにNECとも同契約を結び、合計5社となった。
富士通はインターネットの膨大な情報を支えるデータセンター分野で契約を締結した。山本正已社長は19日の会見で「(東京五輪までに)情報量が増えると見込まれており、データセンターの分野で大会に貢献したい」と述べた。
今回、NECや富士通が契約したゴールドパートナーは、原則1業種1社に限定されている。大会ロゴやスローガンを広告で使用する権利や五輪やパラリンピックの日本代表選手団への協賛権などを得る。
ゴールドの契約を結んだ5社のうちNTT、NEC、富士通の3社は事業分野が似ているが、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は「錯(さく)綜(そう)するところはあるが、オールジャパンで行く」と、各社へ協力を呼びかけた。