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ノーベル賞作家 G・マルケス退院
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肺感染症などのため3月31日からメキシコの首都メキシコ市の病院に入院していたコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(87)が4月8日、退院しメキシコ市にある自宅に戻った。AFP通信が伝えた。
長編小説「百年の孤独」(1967年)などで知られるマルケス氏は今後、自宅で新たな感染症を防ぐための酸素療法を受ける。家族などによると、高齢のため細心の注意を要するが、容体は安定しているという。(SANKEI EXPRESS)