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【お台場メール】24年目「世にも奇妙な物語」 最高傑作の一つ!
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24年目を迎えるフジテレビの看板番組、土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 14 秋の特別編』が、10月18日(土)午後9時~11時10分に放送されます。
今回は、5本のオムニバスドラマに加え、ショートドラマ5本もお送りします。そして今回もストーリーテラーをタモリが務め、『世にも奇妙な物語』初出演の吉田鋼太郎、多部未華子、神木隆之介をはじめ、23年ぶりの出演となる若村麻由美、11年ぶりの出演となる仲村トオル、戸田恵梨香という多彩な出演陣が登場します。また、超短編ドラマには、宮根誠司、大久保佳代子が出演するなど、目が離せません。
プロデューサーの後藤庸介は、「24年続いている今作の歴史の中でも、最高傑作の一つだと言っていいと思います。原点回帰をテーマに、人智を超えた“怖くて、不思議で、どこかポップな”物語を作りました」と語っています。
謎の臭いのない無機質な黒い棒「ファナモ」をめぐる不可思議な物語、戸田恵梨香主演の『ファナモ』。恋人にサプライズのお祝いをしてもらいたい女性の奇妙な物語、多部未華子主演の『サプライズ』。就職が決まらない大学生(神木隆之介)と財をなした大脳生理学者(吉田鋼太郎)との不思議な物語『未来ドロボウ』。
家族からあまり相手にされないパート主婦が、残業を押しつけられたところから始まる、切なくもおかしな物語・若村麻由美主演『冷える』。ちょっとした誤解から、中年のサラリーマン・信田がとんだ事件に巻き込まれ、町中を走りに走って逃げ回る、仲村トオル主演『走る取的』など盛りだくさん。さらに、“超短編”も見逃せません。秋の夜長、奇妙な世界にあなたをお連れします。(フジテレビ広報部 山本麻祐子(SANKEI EXPRESS)