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【お台場メール】あの大事件の新事実と教訓
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きょう12月13日午後7時57分~11時10分に放送される「報道スクープSP激動!世紀の大事件II~目撃者が明かす新証言と封印された極秘資料~」は、フジテレビ開局55周年特別企画として今年3月に放送された大型企画の第2弾です。
前回以上に、私たちの記憶に強く残る事件・事故を厳選し、フジテレビ報道局が総力を挙げて取材した映像をひもときながら新たな取材を敢行。歴史に残る大事件の目撃者たちが、今だからこそ明かした新証言から、伝え残したい「新事実」と語り継ぐべき「教訓」を伝えます。
扱う事件は、1979年に起きた三菱銀行(当時)猟銃立て籠もり事件、宮崎勤・連続幼女殺害事件(1988~89年)、米中枢同時多発テロ(2001年)、世田谷一家殺害事件(2000年)など。三菱銀行猟銃立て籠もり事件では、三菱銀行・北畠支店(当時)で客と銀行員を人質にし、うち4人を殺害した凶悪強盗犯・梅川昭美に立ち向かった銀行員の男性が、初めてテレビのインタビューに答えます。梅川に散弾銃で撃たれ、激痛に耐えながら死んだふりをしていた男性は、梅川から「死んでいるなら耳を切り落とせ」という指示を受けた同僚に左耳の一部を切り落とされながらも九死に一生を得ました。“野獣と過ごした密室での42時間”の全貌が明らかになります。
また、4人の幼女を次々と殺害し、暗号文を交えた不気味な「犯行声明文」で世間を震撼(しんかん)させた猟奇殺人犯・宮崎勤元死刑囚を自白へと追い込んだ取調官から初めて証言を得、テレビ初公開となる「極秘捜査資料」も入手。あの日、あの場所で本当は何が起きていたのでしょうか。ぜひご注目ください。(フジテレビ広報部 清野真紀/SANKEI EXPRESS)