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【ラグビー】ジョーンズHC「強化の方向性に自信」 W杯まで100日
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取材に応じるラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ=2015年6月3日、宮崎県宮崎市(共同) ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会の開幕まで、10日で残り100日。8強入りを目標に掲げ、現在宮崎市で合宿を張る日本代表のジョーンズ・ヘッドコーチが、強化の手応えと課題を語った。
――チームの現状は
「向かっている方向性が間違っていないということは、自信を持って言える。基礎を築き上げ、7月に(スーパーラグビー組の)他の選手が戻ってきたときに組織的な面に着手したい」
――世界一の攻撃ラグビーを目指している
「一層の向上が必要だ。われわれは筋肉を付けると同時に、フィットネス(運動量)も上げないといけない。その上で、どう戦うかを落とし込まないと」
――南アフリカ戦を重視している
「初戦だからだ。世界2位といい試合ができれば、その次のチームともいい戦いができる」
――主力が成長した
「五郎丸(ごろうまる、ヤマハ発動機)や立川(クボタ)伊藤(神戸製鋼)は自ら判断し、伝達できるようになった。自信を持って実行する点も良くなった」
――今後、実戦での狙いは
「パシフィック・ネーションズカップでは米国には(手の内は)何も明かさない。その他はW杯の対戦相手を想定して臨み、その戦い方で全勝することを願っている。ウルグアイ戦も世界選抜戦も同じ。試合に勝つことではなく、全てがW杯に向けた準備となる。1日も無駄にできない」
――W杯に向けて
「世界的にパワーとフィジカル中心の戦いになっている。日本は技術とスピードで世界でも戦えるという大きなメッセージを提示することができると思う」(SANKEI EXPRESS)