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竹製の和竿 小さい魚でも大物の感触 江戸時代から続く老舗・銀座東作

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竹製の和竿 小さい魚でも大物の感触 江戸時代から続く老舗・銀座東作

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 針金を引っ張り出し、松本さんが手慣れた作業で修理し、ものの10分ほどで元通りに。青木さんは「いやぁ、どうなることかと思った。来てよかった。またハゼ釣りが楽しめる」と、うれしそうに話した。

 松本さんには後継者がいない。息子さんが後を継ぐ意思を示したが、「大学を出てから始めたのでは遅すぎる」と、サラリーマンを勧めた。教室を続けているのは「趣味の多様化に対応することと、材料を少しでも消費してもらうことで、和竿の伝統を守りたいから」と、伝統技能を継承していく厳しい現状を明かした。(原圭介/SANKEI EXPRESS

 ■銀座東作 東京都港区浜松町1の17の8。午前10時~午後7時30分(土日は午後6時まで)。竿作り教室は月額6000円(月4回まで)、9000円(回数制限なし)の2コース(材料費は別料金)。問い合わせは(電)03・6459・0216。

このニュースのフォト

  • 和竿の材料となる竹=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 店頭に並ぶ和竿。釣りの種類によって形が違う=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 和竿作りに没頭する横田俊郎さん=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 仕上がった竿の調子を見る=2015年8月5日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 竿が直って、うれしそうな青木明節さん(右)=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 店頭に並ぶ高級なえさ箱=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)
  • 江戸時代から続く和竿作りの老舗「銀座東作(とうさく)」の店舗=2015年8月3日、東京都港区(原圭介撮影)

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