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石垣島から 星、花…夜の楽しみいろいろ

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石垣島から 星、花…夜の楽しみいろいろ

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 「マジックアワー」という言葉もある。こちらは撮影用語で、日没後に数十分ほどの薄明かりの時間帯を指す。色彩がソフトで、温かく金色に輝いてみえるので「ゴールデンアワー」とも呼ばれる。「黄昏(たそがれ)時」が一番しっくりくる言葉かな。見る人の心情を言葉にしたように思う。そんな黄昏時を満喫してほしい。

 夜のとばりを受け、次第に姿を現すのが南十字座。一般的には南十字星と呼ばれている。4つの明るい星からなる、サザンクロスとも呼ばれる十字の形が美しい星座だ。北半球に位置する日本では見られる地域が限られる。石垣島では5月から6月にかけて観測できる。午後7時半頃から10時頃までと少し短いが、ハッキリと見ることができる。

 ≪南十字星 自分だけの観測場所を見つけよう≫

 南十字星はその昔には、正確な南方向を知る上での指標とされた。位置は「ケンタウルス座の少し右下辺り」といわれる。スマートフォンの専用アプリがあって、南十字星を容易に探すことができる。

このニュースのフォト

  • 南十字星は大航海時代には方角を知る手がかりとされていた(南十字星は下の石垣空港の明かりの左上)=沖縄県・石垣島(永山真治さん撮影)
  • ナイトジャスミン、別名ヤコウボク(夜香木)は、石垣島では季節に関係なく周期的に花を咲かせる。夜に開花し、昼は花を閉じるが数日間は同じ花が咲き続ける。強く甘い香りを持つ=沖縄県・石垣島(永山真治さん撮影)
  • 石垣島では「冬の到来の花」とされるレッドパウダーパフ。化粧パフのような花を咲かせる熱帯性常緑の低木。11月頃から5月頃まで咲き、遊歩道脇などに植えられ気軽に観賞できる=沖縄県・石垣島(永山真治さん撮影)
  • 暗闇に浮かび上がる白いサガリバナの木は、時間を忘れていつまでも見ていたくなる=沖縄県・石垣島(永山真治さん撮影)

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