鈴木取締役「先ほど申しあげたように、5回ほど、浜田さんとは面談させていただいている。現在のところ決定していないので、引き続き面談させていただく」
男性株主「まず1点は、一連の飛ばしで発生した連結子会社の現況をお聞きしたい。子会社の数と損益がどうなっているのか、利益が出ていないところは処分すべきでは。会社の本来のあるべき姿は社外取締役がいなくてもスムースに経営できるべき一部の不届き者を一掃すれば社外取締役は必要ないのでは。若い社員をもり立てて欲しい。先ほど議長の不信任の動議が出たが、この議長は、今までの弁論を見ていると不利な役回りをやけを起こさずにやっている。誠実な人柄ですよ。高山社長を(経営陣に)残して欲しいという動議を出したい。しかるべき処置していただきたい」
<<高山社長、表情が緩む>>
鈴木取締役「質問に対しては私が答える。国内の子会社の状況ですが、一連の不祥事の舞台となった3社は営業赤字。経営の厳しい状況が続いている。いずれにしても、近い将来きちんとした対応をとる。子会社は179社ある。非連結が10社。執行と監督を分離することが必要なので、執行はこれまで通り、しっかり経営を進める、監督には独立性の高い取締役が必要。こういった体制が株主総会でも信頼を得ることになると思う」
高山社長「補足したい。若い技術者を日の当たるところへとありましたが、私が人事部長のとき、幹部候補生を決める制度を作った。この若人を会社のトップに持っていくという制度を作った。それがこの新体制とご理解いただきたい」