(4)ウッドフォード氏との12億円和解、「早期解決を優先」と役員が説明 に戻る
《株主の質問が続く》
女性株主「ソニーという会社は、数年前まではいい会社だったのに、今は内部がハイエナのようにずる賢くなっている。オリンパスがソニーに飲み込まれないか、心配だ。黄色と青のオリンパスのこのロゴは残るのか。独立性を保って、いい意味での提携ならいいのですが、そうするような覚悟はあるのか。中期経営計画だが、ワンオリンパスとか、コンプライアンス体制の見直しとか、抽象的でわかりにくい。具体的にどういうことをやるのか、次回の株主総会では、資料に残して頂きたい」
竹内専務「報道されている内容では、具体的な会社名も挙がっておりますが、複数の会社と業務提携、資本提携の話を進めているても、具体的な情報は会社のほうから情報提供をさせていただいてない。報道の方はいろいろなところから情報を入手してお書きになっているもの」
北村正仁執行役員「ガバナンス、コンプライアンスについて、従来のオリンパスの体制は監督と執行の分離が不十分で、しっかり分離させていただいた。コンプライアンスがわかりにくいということだが、確かにお手元の資料ではわかりにくいかもしれない。執行とは別に、管理監督するため、通報制度は社外に窓口をもうけるなど、具体的策を実行している。大きな取り組み状況は、ホームページ等で報告する。夏をめどに、コンプライアンスの活動状況をレポートで発行したいと考えている。根気強く、幅広く、活動したい。わかりやすく、進捗状況をレポートという形で発行したい。年末にCSRレポートを発行している。その中でも活動状況をしっかり報告していく。」