大画面でも鮮明でなめらか 間近に迫る「4K」時代 まだまだ課題も (1/4ページ)

2014.5.18 08:03

 テレビのハイビジョン放送(2K)の約4倍の解像度を持つ「4K」での番組制作が進んでいる。鮮明でなめらかな映像を生かし、ドキュメンタリーやドラマ、スポーツなど多くのジャンルで撮影ノウハウを積み重ねている段階だが、改善すべき点もまだ多い。6月2日の試験放送開始を間近に控え、4Kの特徴や、今後の課題をまとめた。(本間英士)

 大画面でもきれい

 4Kのメリットとしては、(1)画質がきれい(2)動きがなめらか(3)表現できる色が増える-の3点が挙げられる。

 その解像度をデジカメでおなじみの画素数で表現すると、ハイビジョンの約200万画素に対し4Kは約800万画素で、50型以上の大画面テレビで近づいて見てもあらが目立たない。動きも、1秒間に30枚の映像を画面に表示するハイビジョンに対し、4Kは倍の60枚。見慣れた野球やサッカーも、画面の大きさもあいまって臨場感が増す。

従来は黒一色になってしまった闇夜の微妙な陰影を表現することに成功

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