日本郵船社長に就任する内藤忠顕氏【拡大】
日本郵船は25日、内藤忠顕副社長(59)が来年4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。工藤泰三社長(62)は代表権のある会長に、宮原耕治会長(69)は取締役相談役にそれぞれ就く。近年は増収増益が続き、業績回復に一定のメドがついたことから、経営トップの若返りに踏み切る。
内藤氏はコンテナ船や自動車船、タンカー部門などの営業畑を長く歩み、経営企画にも携わった。内藤氏は「創意、工夫、改善で他社との差別化を推進していく」と述べた。
ないとう・ただあき 一橋大卒。昭和53年日本郵船。取締役常務経営委員などを経て平成25年4月から取締役副社長経営委員。名古屋市出身。